2016.10/11 [Tue]
危ういバランス
親戚の若い子と会う。
年齢だけで見れば、もう十分に大人。
でも話す言葉は、驚くくらい幼い。
単にあらゆる方面で知識がないだけなのか。
それとも頭が良くない、ということなのか。
それでいて、~は信じられない、のような権威や資格に対する不信は次から次へと出てくる。
不信の理由は、なんとなく、という根拠のないものらしい。
子供の頃のイメージが強いせいか、今まであまり実感したことがなかったけど、もう親になる年齢。
そしてなろうとしているところなのだ。
書類上の年齢なら十分大人なのに、人間としてはまだまだ子供のまま。
ゆとり、という言葉で片付けたくはないけれど、あまりにもバランスが悪くてなんだか気味の悪ささえ感じる。
そう思う自分自身が歳をとった、ということなのか。
それとも、やっぱり歪なのか。
答えは簡単に出そうにはない。
年齢だけで見れば、もう十分に大人。
でも話す言葉は、驚くくらい幼い。
単にあらゆる方面で知識がないだけなのか。
それとも頭が良くない、ということなのか。
それでいて、~は信じられない、のような権威や資格に対する不信は次から次へと出てくる。
不信の理由は、なんとなく、という根拠のないものらしい。
子供の頃のイメージが強いせいか、今まであまり実感したことがなかったけど、もう親になる年齢。
そしてなろうとしているところなのだ。
書類上の年齢なら十分大人なのに、人間としてはまだまだ子供のまま。
ゆとり、という言葉で片付けたくはないけれど、あまりにもバランスが悪くてなんだか気味の悪ささえ感じる。
そう思う自分自身が歳をとった、ということなのか。
それとも、やっぱり歪なのか。
答えは簡単に出そうにはない。
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